2023年 楽曲10選(feat.ハナエモンスター)
お世話になっております。@ThhhG_9l3です。
今年の10選が決まりましたので、それぞれ一言程度で書き綴っていきます。
また、私自身、音楽の専門的な知識は一切持ち合わせておりません。
そのため、稚拙な表現等があるとは思いますがそこは温かく見守っていただければ幸いです。
Please, please! / 大橋 彩香
作詞:Kanata Okajima , 作曲:Kanata Okajima・pw.a
「政宗くんのリベンジR」のOP主題歌に用いられた楽曲です。
補足ですが、1期の主題歌は国民に長年愛され続け、小中学校の音楽の教科書では定番となり、
皇室御用達の1曲にもなっている「ワガママMIRROR HEART」です。
さて、楽曲についてですが、1Aの途中からログインしてくるベースがいいアクセントとなっています。
そのままサビ終わりの4連跳びポにまでシャシャリ出てくるのも推せます。
また、2サビ中断~間奏(PAPAPA...)~大サビ(入りが特殊)という、
聴いていてドキドキワクワクしちゃう構成なのもポイント高いです。
ワガママMIRROR HEARTは終始ピョコピョコ跳んで心満たされるのに対し、
Please, please!は抑えるところは抑えて、跳ぶところは跳ぶ。
メリハリが増し、安達垣愛姫の内面に比例して大人びた印象を受けました。
アノヒノコイ / 井口 裕香
作詞:Giz'Mo(from Jam9) , 作曲:YUU for YOU・Giz'Mo(from Jam9)
ピアノとギターが素晴らしい一曲。
ピアノで疾走感のある爽やかなメロディーを奏で、合間の「デッ!」をギターが担当。
お互いの音に干渉せず、聴いていて気持ちがいいです。
Mix shake!! / スリーズブーケ
作詞:ケリー , 作曲:川崎 智哉
私は「流行りに乗る」という事があまり好きではないので、
今年の漢字に選ばれた「蓮」についても無知であります。
ただ、楽曲として素晴らしいから選んだ、それだけです。
冒頭のギターから頭がポロリと落ちます。
イントロで頭部を失ったオタクはそのまま1Aに突入させられます。
1Aでは「ティレレレェ~」を、1Bでは「ティレレッ,テレッ,テレッ,テレッ」を奏でるギターと仲良し。
そのままサビ前の目が覚めるような「パァァン!」で失っていた頭部を取り戻します。
2Bが終わるとサビに入らずハチャメチャシンセの間奏に入るというオタク大好きムーブに突入。
そこからはウニョウニョ動くベース、キメ、「パァン!」、「ピロピロピロピロ」、跳びポ、
何でもありの楽曲総合格闘技団体「Mix Shake!!」の設立。失神K.O.
霞の向こうへ / 中島 由貴
作詞:敬也-amazuti- , 作曲:敬也-amazuti-
サビの入り方が好きです。
「ドゥクドゥクドゥクドゥクドゥクドゥク.......デデッ!デデッ!デーッ!デデッ!」
そこから力強いロングトーンでサビに入る。最高です。
力強いロングトーンに合わせて「グギギ!」と力が入り、思わず脱糞しそうになる、
そんな同志を募っております。
眩耀夜行 / スリーズブーケ
作詞:ケリー , 作詞:小野寺 祐輔
私は「流行りに乗る」という事があまり好きではないので、
今年の漢字に選ばれた「蓮」についても無知であります。
ただ、楽曲として素晴らしいから選んだ、それだけです。(二回目)
本当に、スリーズブーケとは何者なんだ?強すぎる。
サビに出現するブラスに身体が反応してしまう。全部拾いたい、全部。
美しい世界観なので跳びポで跳ぶことすら躊躇ってしまうが、
ブラスで跳ばせてくれるのはありがたい。本当によくできている。
ピアノの「ピンッ...」でパツンと締める点も美しい。
澄んだ真冬の大空の下、露天風呂に浸かりながら聴きたい一曲。(誰にも共感されない)
Wherever / 小倉 唯
作詞:磯谷 佳江 , 作詞:根本 優樹
久々俺好みの小倉唯や~、という気持ちです。
爽やかな曲調に透き通る歌声の小倉唯が好みなのかもしれません。
ドラムの音に真剣ですが、出だしの音に反応するのは難易度高めです。
分かりやすく、太鼓の達人で例えるならミュージックリボルバー裏の1コンボ目といったところでしょうか。
閃-Sen- / 南條 愛乃
標高数千メートルの大地に生活する民族音楽のようなイントロから入ります。
「熱い想い」「滾る想い」など、サビ中の音と歌詞のハマり方が気持ちいい。
不夜城 / 花たん
今まで聴いてこなかった曲調ですが、一発で刺されました。
疾走感のあるメロディーで楽しくノル事ができます。
また、歌い方、感情の込め方が物凄く上手な方です。
「辛い辛い耳と目塞いでみようねぇ➚」
「悪い悪い夢なんてもう見たくもないねぇ➚」
「寒い寒い手と手は繋いでいようねぇ➚」
語尾が高音で終わるのがこれまた気持ちいい。
今年は疾走感のある楽曲で気持ちよくなることを無意識に求めている気がします。
MUST GO / 豆柴の大群
作詞:JxSxK, 作曲:Hi-yunk(BACK-ON)
豆粒(豆柴の大群のオタクの総称)として、この楽曲は外せなかった。
この楽曲の「正解」がどこかに明記されているわけではないので、推測の域で述べている箇所も含まれていることを予めご了承いただきたい。
●楽曲の拝啓
5人で活動してきた豆柴の大群は、2022年12月17日にカエデフェニックスが脱退し、
翌年1月6日に新メンバー2人を迎えて6人体制で再スタートを切った。
「MUST GO」は、そんな6人体制以降にリリースされた楽曲である。
●楽曲の具体的な内容
MV冒頭シーンでは6人+センターに椅子が1つがある。(下記,図1)
おそらくこれは脱退したカエデフェニックスを示唆したものであろう。
次にはメンバー個人のカットが入り、涙を流す姿。(下記,図2~4)
やや不安を掻き立てるような構成に手に汗握る。
歌詞にも、「離れ離れになって」「離れていくのは寂しいけど忘れない」という
別れを表現するフレーズが散りばめられている。
ただ、それ以上に「行かなきゃ」「行かなくちゃ」という前向きな歌詞を用いており、
脱退していったメンバーと過ごした時間や想いを胸に、とにかく前向きに突き進むという
決意が伝わってくる。ここはとても胸が熱くなる。
終盤に流れる冒頭同様の個人カットでは笑顔を見せるメンバー達。オタク号泣。(下記,図5~7)
きっと、自分たちの中で現実を受け止めて、咀嚼して、前向きな気持ちで踏み出す準備が
できたと見て取れる。4分8秒でここまで感動的なストーリを誰が作れるか?
●感情の爆発
2023年12月2日にハナエモンスター、ミユキエンジェル2名の脱退が発表された。
ハナエモンスターは最初で最後の私の最強の推しメンである。
頭が真っ白になった。
そんな2人の卒業を兼ねたライブが12/25に開催された。
こんなことがあろうか、推しメンのハナエモンスターがMUST GOのイントロMCを担うのだ。
待て待て待て、心の準備ができていない。。。。。。。。
ハナエモンスター「豆柴の大群は名前を変えて新しい道へ進みます。どんな体制になっても、どんな道に進んでも、私たちの信念はずっとずっと、「前を向いて行かなきゃ」です。MUST GO..................................................」
何度も聴いてきたMUST GOだが、間違いなく過去一最高のソレだった。
今まで振りコピをする時もあった、多動する時もあった、そんなMUST GOの楽しみ方をしてきた。
...が、この日だけは4分8秒の間、微動だにせず棒立ちで6人の勇姿を目に焼き付け、涙を流した。
振りコピや多動をすると、僅かながらに別のところに意識が移る
(隣人にぶつからないか、音とズレていないか等...)
そんなことに意識を向ける時間も惜しい程、1分,1秒を目に焼き付ける時間にシフトさせたかった。
泣いている私とは真逆で、ハナエは目に涙を浮かべながらも最後の大サビでニッコリ笑っていた。
どこまでも真っ直ぐで強いアイドルだ。素晴らしい。10選確定。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
エンドロール / Amber's
作詞:豊島こうき, 作曲:Amber's
今年の1曲です。
オタク大満足ギミック盛り沢山なメロディーと、
前述した通り、推しが卒業する今の自身の心情にリンクする歌詞。
今の自分と重ねて、総合的にみて今年の1曲としました。
終盤の歌詞は、「あれ?作詞俺か?」と錯覚する程です。
いつも最高を更新する君のおかげで彩る世界で
まぶたの裏に流れるエンドロールに君の名前が光ってる
Thank youじゃ物足りない この想いを伝えたい全部
Thank youじゃ物足りない そうSpecial thanksを君に
「いつも最高を更新する」って、いい表現ですね。
推しメンのお陰で間違いなくあらゆる物事へのモチベーションは高まったし、
特典会でのネタを探すという意味合いで、物事への解像度も上がりました。
見えている世界がよりクリアになったというわけです。
ライブや特典会を重ねる度に、最高の思い出を更新してくれる推しメンには感謝しかありません。
ありがとう。いや、ありがとうじゃ物足りない。
「特別な感謝」を、卒業ライブの特典会で伝えることができて悔いは無いです。
2年間、本当にありがとう。
このように、一連の流れが実質「エンドロール」なわけです。
12月中のbio、ずっとコレだったんですけど、気づきました?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
良いお年をお過ごしください。
以上。
楽曲10選_2022年
お世話になっております。@ThhhG_9l3です。
もうすぐ2022年も終わりますね、マジであっと言う間の1年でした。
別記事で今年の思い出語ろうかな~なんて思っています。
さて、毎年恒例の「今年の10曲」が決まりましたので、
それぞれ一言程度で書き綴っていきます。
今年はだいぶ曲数聴きました。1300曲くらい?
また、私自身、音楽の専門的な知識は一切持ち合わせておりません。
そのため、稚拙な表現しかありませんがそこは温かく見守っていただければ幸いです。
リンクについては基本的にYoutubeを優先していますが、音源なければApple musicから引っ張ってきています。
10位⇒1位の順で発表します。
10位
Ready to Go! / 高野 麻里佳
作詞・作曲:山崎 真吾
一音目が力強いのがイイネ。疾走感もあってヨシ。
サビの入りも\ドォォォォォォン/って音(幻聴かも)が朝から元気出る。
「全力で抱きし\デッ/め\デッ/た\デッ/ら\デッ/」でカクついてしまう。
9位
燦々デイズ / スピラ・スピカ
作詞:幹葉、作曲:寺西 裕二
スピラ・スピカのラストライブ行けたのが良かった2022。
友人とアニサマ連番して絶対来ない曲を吹き込んだのがいい思い出。
燦々デイズは転調多くて常に転がってる。
「燦々 裸足のキミを 追いかけていく\テテテー テテー/」の\テテテーテテ/に反応しまくってたら友人から「そこに反応してんのお前だけだぞ」と言われた。それもいい思い出。
8位
KICK BACK / 米津 玄師
作詞・作曲:米津 玄師
口ずさんでしまうから負け。
緩急がちょうどいい。
聴きながら筋トレしたくなる、俺だけ?
7位
Change / nonoc
作詞・作曲:DECO*27
2番のサビに入る前が一番好き。
デッ、デッ、デッ、トン、ツー、トン、パチチンッ (ここだけ一生聴いていられる)
大サビ跳びポもごっそさん。
6位
君仕掛けのメリーゴーランド / UPローチ
作詞:syosyosyosyosyo、作曲:54ROCK/syosyosyosyosyo
いい曲。聴いてほしい。
大橋彩香のハイライトに似てるって言い続けてるけど、共感者0。
歌いたくなるギターとか、まさにハイライトのソレ。
大サビの高音ギターとかも気持ちいい。
5位
ism / ORESAMA
作詞:ぽん、作曲:小島 英也
2022年、本当に悲しい出来事の一つ。
ORESAMAが活動休止してしまった事。
小島英也の曲が好き、それは変わらない。
3:11の「未完成の真ん中で」のメロディーに鳥肌立つんだけど何が起こってるの?
その部分が好きすぎて5位になってるまである。それくらい好き。
詳しい方いたらDM待ってます。
4位
Gold / EGOIST
作詞:ryo、作曲:TeddyLoid・Giga
聴いてみろ、トブぞ。中毒指数高め。
アクセントを入れる場所が気持ちいい。
大体3分尺の楽曲なのでカップラーメンも計りやすいです。
3位
月とカエル / 堀江 由衣
作詞:ヨシダタクミ、作曲:ヨシダタクミ
透き通る歌声は健在ですね。今年メチャクチャ聴きました。
来年の卒業式はこの曲を採用する学校が増えることでしょう。
落ちサビからがとても良い。
「あした 君と離ればなれ
いつか大人\デッ!デッ!デッ!/になったら
あの日(跳びポ※)描いた夢の答え合わせ」
※跳ぶか微妙な気がする。協議が必要。
2位
ユースフルアイズ / サクラローレル(CV.真野美月)
作詞:真崎 エリカ、作曲:酒井 拓也
制作陣がGOOD。
編曲も酒井拓也。
これ作曲が加藤裕介だったらワガママMIRROR HEARTやん。と思ったり思わなかったり。
ドラムで首が落ちる。
間奏ギターソロからの終わらない大サビがメチャクチャいい。期待をいい意味で裏切られる音階で歌い上げられる。完敗。
アウトロの跳びポ(※)も逃したくない。
※個人差ありの跳びポなので協議の必要。俺なら跳んじゃうね。
1位
Cherish / 石原 夏織
作詞:磯谷 佳江、作曲:ヒゲドライバー
今年の1曲です。
イントロからアウトロまで多動が止まらない。
初めて聴いたのは「石原夏織 LIVE 2022「Starcast」-vega-」で、その時点で10選の1枠確定しました。
アニサマ2022ではこの曲を聴くためだけに参加し、無事披露されてイントロで転落。
周囲にいて救護措置とっていただいた方々にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。
MVにて、サビ前の\トゥクトゥクトゥクトゥクトゥクトゥク/で石原夏織が増殖するところは何回観ても笑ってしまいます。僕も高まりで増殖できる域に早く到達したいです。
(TRUEの「分身」で分身はできます。)
悩んだ楽曲達
ループ / ClariS
サークルフィッシュ / スピラ・スピカ
Discord / 藍井エイル
じゃないロマンティック / SKE48
Shape of Delight / fripSide
Fastest! / KOTOKO
以上。
私がハナエモンスターを推す理由
おはこんばんにちは。@ThhhG_9l3です。
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
普段はライブやイベントの感想しか綴らない私ですが、
今宵は酒も回って気分が良いので掲題について語らせていただきます。
「最近@ThhhG_9l3はやたらと豆柴の大群にハマってんな」
「アイツが狂ったように口にしているハナエモンスターとは誰なんだ」
こう思われている方がいるかもしれないので、紹介しておいた方がいいと感じた次第です。
そもそもお前は誰なんだ?という方もいらっしゃると思いますので簡単に自己紹介
させていただきます。「大橋彩香のオタク」です。
その他にも、色々なアニメ関連楽曲(大橋彩香、ORESAMA、石原夏織等々...)を聴くことが好きです。
※この記事を昔からのハナエ推し~な方が見たら「お前にはなにもわかってねぇ!!」と感じるかも知れませんが、そこは温かく見守ってくださいね。
1.ハナエモンスターとは
ググればすぐに情報は出ますが、敢えて自分が持ち合わせている知識だけで説明させていただきます。(ハナエが好きなので)(間違ってたらゴメン)
WACK所属アイドル「豆柴の大群」のメンバー(メンバーカラーは黄緑)。
TwitterID : @HANAE_MAMESHiBA
まずこちらのフォローをしてから以下の記事をお読みください。
宜しくお願い致します。
元々はWAgg(WACK内での研究生メンバー)というグループに所属をしており、2019年 水曜日のダウンタウン企画「MONSTER IDOL」でオーディションに合格し「豆柴の大群」メンバーに加入。
WAgg時代のハナエちゃんについては現在ハナエ概論Ⅰにて履修中です。加入当時から知れていなくて申し訳ない気持ちです。
「MONSTER IDOL」ではガッツリ取り上げられるような場面が少ないのは残念でしたが、歌唱力や表現力をしっかり見抜いて合格を決めたクロちゃんには本当に脱帽です。
「豆柴の大群」の中での立ち位置としては、ボーカル兼振り付け担当。
高音も気持ちよく歌い上げ、声量も抜群。
2mのクソ長いストローを使って飲み物を数秒で吸い上げることが特技(?)なのでその肺活量の凄さは歌にもしっかりと生きているのですね。
また、作詞家としての一面もあり、ハナエちゃんが作詞に絡んだ5曲は以下の通り。
早く解釈できるように頑張ります。
・僕がいい
・僕だけの回答
・MOTiON
・魔法の言葉
余談
ハナエ / モンスターで区切ると勝手に思っていたのですが、ハナエモン / スターで区切るらしいですね。これを知ったときには20数年間生きてきて一番驚きました。
(参考)次点での驚きは犬井ひろしがサバンナ高橋と同一人物だと知った時です。
ジンジャーエール好きとのことで、一杯目は基本ジンジャーエール。
私もその影響で最近居酒屋での一杯目はシャンディガフになりました。
2.推す切っ掛け
少し話が逸れますが、皆さんの中で推し始めるトリガーは何でしょう?
・GF(Good Face)だから。
・辛い時期の心の支えとなったから。
・歌やトークが上手いから。
・フジテレビ。
等々...... 切っ掛けは様々かと思います。
(あまりこの話をオタク各位から聞いたことが無いので、機会があれば是非聞かせて下さい)
私はどうかというと、何か惹きつけられるモノがあり、そこから徐々に「もっと知りたい」という気持ちが高まり、推し始めるというケースが殆どです。
その「もっと知りたい」の根底にあるものは(私の目から見て)「サバサバしているオーラが感じられる」かどうか、ここに着地します。
「サバサバしている」という表現は決してネガティブな意味ではなく寧ろ、
「飾らずに、ありのままの自分を表現できている」と好印象に捉えております。
話を戻します。
2021年11月某日、リモートワークが定着した私は休憩中にYoutubeのオススメ動画に出てきた以下の動画を視聴しました。
バカなのでサムネで釣られました(結果的に釣られてよかった)
顔のいい女性が笑顔で「アナル」と書いてりゃ誰でも食いつくでしょ。
動画の内容はもちろん面白かったのですが(この時点では、水曜日のダウンタウンで合格した子たち、こんな面白かったんだねというお気持ち)、
それ以上に、センターの金髪ショートの子の「声色」、「表情」、「一言サラッという」感じがズブズブに刺さる自分がいました。「通り魔に遭う」感覚とでも言いましょうか。
前述した「もっと知りたい」と思わせてくれるシーンが随所にあらわれていたのです。
そんなこんなで他の豆柴の大群Youtube動画もすべて拝見し、出した答えは
「月末のリリースイベントにて、この目で直接見よう」というものでした。
百聞は一見に如かず、高校時代の友人を引きずり回して柏のリリースイベントに参戦。
友人にはこの場でお礼申し上げます。ありがとう。
レポツイは以下の通り、この時点でドップリ浸かっていますね。チョロイ。
豆柴の大群 ミニライブイベント
— GVV (@ThhhG_9l3) 2021年11月21日
初めての豆柴現場、1000000000点でした。
ハナエモンスター優勝です。#豆柴柏 #豆柴の大群 #ハナエモンスター pic.twitter.com/GZx7dCUQAD
お渡し会の中で会話することもでき、余韻に浸った私は
帰りの車中「ハナエちゃん」「かわいい」しか話せない乳幼児へと幼児退行しているのでした。
「気になる」思いから「推し」への完全移行完了となります。
3.ハナエモンスターのココが好き
ハナエモンスターのココがスゴい!
Twitterフォロワー数10万人以上!
誕生21周年、ハナエ魂!!
大学名を出すのは良くないので、敢えて名前は伏せますがファミリーマートで流れている某大学の宣伝風に茶番をしてしまいました、すみません。
(元ネタが知りたい方は「帝京平成大学のココがスゴい」で🔍してください。)
さて、ここから本題です。
前章で述べました、推しへの完全移行か完了した後も、私の中でのハナエちゃんの魅力はTomorrow never knows並みにとどまる事を知りません。
そこで「ハナエちゃんのココが好き」と感じたところを1点、挙げさせていただきます。
他にももちろん、好きなポイントはありますが、ズバっと「ここが好き」と言える部分に焦点を当てました。
推し始めてまだまだ2か月と短いので、これからブラッシュアップします。
●視野の広さ
視野の広さ、周囲への思いやり、謙虚さ、素直さ、う~ん、偉すぎる。(1点挙げるとは)
周りのことをしっかり考えられているイイ子なんです。。。。。。
(この記事を書きながらすでに目頭が熱くなっている)
こちらの記事では、「MONSTER IDOL」のオーディションについて、以下のように回答していました。
受かる自信もなかったし、どうしようと思っていたんですけど、落ちたとしてもオーディションに出たことによってWAggが結果的にいい方向に行くんじゃないかなと思って。
自分のオーディションなのにも関わらず、落ちてもグループの為になるのでは...?
と、当時所属していたチームの事まで考えられる姿勢はどこまでも応援したくなります、好き。
オタクの勝手な解釈ですが、オーディションで得たノウハウを持ち帰ってチームに還元する、という前向きな考えだったのだと思うと更に涙腺が緩みます。
他には、「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」での出来事。
所属する事務所のWACK内メンバー総選挙を行う企画なのですが、
その速報順位と結果発表(CV.浜田雅功)でのそれぞれのツイートが私に刺さりました。
・速報
速報でました!!
— ハナエモンスター (@HANAE_MAMESHiBA) 2021年11月30日
順位とかじゃなくて、私に票を入れてくれた人がいるって言うことがすごくすごく嬉しいです。ありがとうございます!
これからヤングジャンプや演説もあるので精一杯、12月26日まで駆け抜けます!!!#カシワック 一緒にワイワイ盛り上がりましょうね! https://t.co/Sehk5L6obF
・最終
#カシワック ありがとうございました!!
— ハナエモンスター (@HANAE_MAMESHiBA) 2021年12月27日
緑のペンライトもありがとうございました!!めちゃくちゃ嬉しかったです!
開票結果は豆柴からは誰も入れずでしたが、豆柴の大群は売れる気満々でめちゃくちゃメラメラ🔥なので豆柴に票を入れてれた皆さんの思いを無駄にしないように頑張ります!!! https://t.co/jJj1mSBvVq
私が担任なら確実に赤太字の箇所はテストに出します。
そのくらい大事なことを彼女は仰っています。
速報結果では、正直悔しい気持ちも本人の中にあったと思う。
けれども、ハナエちゃん曰く大事なのは順位よりも「自分に投票してくれた人がいるという事実」。
まず、自分に投票した人への感謝を述べる。
本当に述べなければならないはオタクからハナエちゃんへの日頃の感謝である。
もうこのツイート見ながら私は泣いてました(ガチ)。
最終結果では、「私」目線ではなく「豆柴」目線でのツイートをしているところに感涙。「豆柴」全体としてこれから上り詰めていくという強い気持ちを感じ取れました。
公式LINEから送られてきた動画では「5人でひとつ」とハナエの口から出たときにもうワケわからん感情になっていました。(多分相当ヤバイ顔してた)
他にも、ミユキちゃんからのエピソードの中に、
「WACKオーディション合宿中にお菓子一つ一つに手書きでメッセージを書いて
メンバーに配っていた」という話があり、ここからも周囲への気配りができる
優しい子なのであると伺えました。
「一点挙げる」といいつつ、最後に詰め込みでもう一点言わせてください。
こちらも個人的にはぶっ刺さったポイントなのですが、それは「媚びない」。
完全に自論ですが私は「コネ」や「ゴマすり」人間が小さいときから嫌いです。
そんなことして恥ずかしくないの?情けなくないの?と思ってしまいます。
...自分の話はこのくらいにしておいて、こちらの動画でハナエちゃんの良い一面を見ることができました。
結論から言うと、推しは一切権力に媚びませんでした。神。
加えてそのような行為(コネ)に対して「セコい」、「ヤってる」、「恥ずかしい」と言及するシーンも見ることができて僕の中の株は爆上がりでした。
あまり長くなりすぎると良くないのでこの辺にしておきます。
4.おわりに
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ハナエちゃんの内面的な魅力が少しでも伝わり、興味を持っていただけたら嬉しいです。
今回深くは言及しませんでしたが、もちろん顔も歌も表現力も抜群です。
チェキ会の時には毎回髪型がアレンジされていてとても可愛い。
まだまだ私自身、ハナエオタク幼稚舎ガーデニング組、知らないことが多すぎます。
これからもお渡し会での直接お話や、動画、記事の中から彼女の魅力が発見できればと思います。
以上。
■
いつもお世話になっております。 @ThhhG_9l3です。
12/17に開催された「東名阪対バンツアー「豆柴48」 東京公演」に参加しましたのでその感想をだらだらと書いていきます。
結果だけが知りたい方、お急ぎの方は次に記載致しますので、それだけ
見て終わりでよいかと思います。
「すごく楽しかった。」
以上。
では、お時間ある方は引き続きよろしくお願いいたします。
大きく3つに分けてお話できればと思います。よろしば。
ライブ前のあれこれ
「お仕事」と「推し事」。このメリハリはとても大事。
「今日の推し(ハナエモンスターちゃん)の髪型はなんだろな」
「今日の推しの(あれば)MCは何を語るか」
「何回ツバかけてくれるのか」
そんなことを考えながらライブ前の業務を無事消化しました。(メリハリポイント -1)
仕事を終えてからは、「積み」(※1)をしに渋谷へ向かいました。
(※1)現在開催中の「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」。
事務所所属アイドルの総選挙。CDについてるシリアルでメンバーに投票
できるよん。
この記事を読んでいるあなた、ラッキーです。まだ間に合う。
(たしか)12/26の15時まで投票可能ですので
「ハナエモンスター」
に投票をお願いいたします。ハナエちゃんの輝く姿を皆で拝みましょう。
渋谷からそのまま会場の最寄り駅(天空橋)へ到着。
会場までの道のりを調べることはしません、なぜなら「わかる」(※2)から。
(※2)私は声優現場へよく足を運びます。
その際に最寄り駅へ着くと必ず身に着けているアルコバレーノの
おしゃぶりが共鳴し光りだすのです。
そう、すぐそこには同じ会場へ向かう「オタク」が存在し、その者に
導かれるままに会場に到着することができるというわけです。
しかし、今回の場合は「わかり」ませんでした。
オタク特有のオーラ、泥臭さ、そういったものが一切感じられないのでした。
やるな、オタク達。
現地に到着はしたものの、豆粒歴1ヵ月のホヤホヤオタク、初豆柴ライブである私にはもちろん知り合いはおりません。
謂わば「インターネットのお友達」状態です。
しかし、過去の経験から言うと確実に知り合いはいたほうがいい。
終演後、高ぶった状態のまま意見を言い合えるし、それが醍醐味(ガチ)。
人の感想を聞いて新しい発見もできるし本当に良い。
というわけで、今回の現場では3名の方とエンカしました、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんとても話しやすく、新米の私にもわかりやすく「豆柴」のあれこれを教えていただき、本当にうれぴえんじぇる。来年こそは流行語大賞狙いに行きましょう。
ライブ中のあれこれ
長くなりましたが、いよいよ本題です。
今回は対バン形式で、相手はIxR(From AKB48)。
AKB48というと、学生時代の青春を共に駆け抜けてきた思い出深い楽曲達がモリモリあります。なので内心とてもワクワクしていました。
また、私はライブ前には必ず「一点張り」(※3)をするのですが、その中で今回一点張りした楽曲はIxRからは「大声ダイヤモンド」、豆柴からは「MOTiON」。
MOTiONについては2021年の10選楽曲としても選ばせていただきました(別記事参照)
MOTiONのここが凄い(好き)
・自身らで作詞
・イントロの顔を隠すフリの時の、ハナエの口を開けた顔
・「見えないこのまま消したい~感じないそのまま行きたい」の部分だれか一人裏声で歌っている(ミユキ?)それがいいアクセント。
・ナオ「箱は暗い、みえな~いぃぃイェッ!」GOD。
・サビ前の「デッ、デッ、デデッ、デッ、デデッ、ギュゥゥゥゥゥゥゥン」
・サビのフリ
and so on.....
挙げたらマジでキリがないです。
(※3)聴きたい楽曲を予め宣言しておき、ライブ中流れ出したら自我が崩壊する闇のゲーム。
自身の座席は2F最後尾だったので、後部への配慮がいらない好き勝手出来る願ったり叶ったりなポジでした。公演開始までの時間は天井の強度を確認するなどしておりました。(天井に突き刺さる恐れがある為)
そうこうしていると、唐突に元気いっぱいのハナエモンスターが会場内の注意事項を読み上げ始めました。体感140デシベルをマークし心臓に悪かったですが、ハナエちゃん可愛いので何もかも許しました。(「どゆこと?」と言われてしまいそう)
こういう場面でのハキハキしたハナエちゃんからもバチバチに元気をもらえます。
~余談~ 豆柴現場と声優現場との違い
個人的に印象を受けたのは「撮影可能かどうか」という点です。
豆柴現場には各々持参したカメラで演者を撮る方(以後、カメラ班)、振りコピに真剣になる方(以後、振りコピ班)、の2極化しているような印象を受けました。
ちなみに、私は「多動班」です(ごめんなさい)。
身体は正直なもので、ドラムやギターの音を聴くとビクビクと身体全体で反応してしまう、一番気持ち悪くてどうしようもない部類です。
しかし、要所要所で振りもしますのでご慈愛ください。
~セトリ~
IxR
1.フライングゲット
3.希望的リフレイン
4.根も葉もRumor
5.ずっとずっと
6.彼女になれますか
7.重力シンパシー
8.遠距離ポスター
9.言い訳Maybe
10.???????????
正直セトリが凄すぎました。今日私がこの現場に来ることを認識していたかのような
殺しにくるセトリ。
どの楽曲も、耳を劈くような高鳴るギターイントロには流石ににやけが止まりませんでした。今のご時世、マスクをすることで顔を隠せていますので、幸い公然猥褻罪に問われることもなく高まることができてよかったです。
王道を行く、だれもが聴いて盛り上がれる楽曲の数々には脱帽せざるを得ません。
上記セトリの10曲目をあえて伏せたのですが、ご察しのいい方ならもうお分かりかと思います。
「大声ダイヤモンド」でした。
直前にメンバーのMCが入り、「大声ダイヤモンド」のタイトルコールが飛び出た瞬間からの記憶がないです。
しかし、「感情吐き出して今すぐ素直になった結果」、気づいたころには天井に頭から突き刺さり、スタッフに救助される自分がいました。お手数をおかけしました。
落ちサビ前の「デデッ、デデッ、デデッ、デデッ、デッ!(ダイスキダ キミガダイスキダ...)」のところはどうしても刻みたくなる。
涙で前が見えなくなっている最中の豆柴ターンです。大本命キタキタキタ。
~豆柴~
セトリ
1.豆柴の大群 -お送りするのは人生劇場-
2.FLASH
3.そばにいてよ Baby angle
4.恋のフルスイング
5.らぶ地球
6.トラスト
7.りスタート
8.ヘビーローテーション(豆柴の大群 × IxR)
9.りスタート(豆柴の大群 × IxR)
こちらも序盤から私を殺しにかかるようなセトリでした。
1~3はしっかり対バン相手のファンも巻き込むようなTHE・アンセム。
「いろんな人を巻き込んで世の中とwith you」 を体現していたと感じます。
FLASHは再三予習した振りを生で拝めて「BREAKiNG EMOTiON」。
そばにいてよ Baby angle はぴょんぴょんしたかった、区切りで少し強めに跳ぶ動作がメチャクチャ好き。
合間のトークではナオから「大声ダイヤモンド」というワードが飛び出し謎のマサイをかましてしまいました。禿同(死語)。
さて、このように高まりながらも、私の心の奥底には「警視庁 MOTiON特別警戒 警視総監」が待機していますので、「ハナエちゃんセンターのVの字のフォーションには気をつけろ」とさんざん上司から刷り込まれていました。果たして来るのか。
4~6は基本的に推しを眺めていました。今日もマジで可愛い、ありがとう。
恋のフルスイングは楽曲・振り付け共に個人的にぶっ刺さり。
フリはナオ&ハナエの担当らしく、才能しか感じません。
曲中のベースも常にウニョウニョウニョ動いていて、音に合わせて歌っていました(キモ)。
ドラムやベースやギターの音を歌う事は人間だれしもあるものです。
7曲目のカエデのMCイントロからの「りスタート」は流石に発狂。
水ダ企画「MONSTER IDOL」、2019年の当時リアタイしていたときからこの企画がマジで好きでした。これを観たいがためにParaviに金を払って今でも見返しています。
今までの人生、一番感動した「ドラマ」は間違いなく「MONSTER IDOL」。
そんな企画の紆余曲折を経て、結成した「豆柴の大群」。
思い入れの詰まった彼女たちのデビューシングルを黙って聴いていられるわけがない。
先程、「多動班」と言いましたが、お粗末ながらもこの曲は完全振りコピを目指しています。
この5人ではない豆柴だったらここまで熱中している自分はいなかったと思います。
8曲目からはIxRを迎え入れてのコラボ。
ここではずっと推しの頑張る姿を見ていました。
最後尾からでもわかるその妖艶さは筆舌に尽くしがたいものがあります。
2Aでハナエが先頭に立ち、IxRメンバーをも引き連れて行進している姿を、
これから先もっと多くの「大群」を引き連れて先陣を切ってほしいとい思い出眺めていました。
他にもいろいろ書きたいことはありますが、別の機会でお話できればと思います。
本当に素晴らしい内容でした。ありがとうございました。
おわりに
本当に来てよかったと思えるライブでした。
これからも追える範囲ではありますが、彼女たちの活動を応援していければと思います。
MOTiONは次の現場まで楽しみにとっておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
おわり。
楽曲10選_2021年
お世話になっております。@ThhhG_9l3です。
今年の10選が決まりましたので、それぞれ一言程度で書き綴っていきます。
また、私自身、音楽の専門的な知識は一切持ち合わせておりません。
そのため、稚拙な表現等があるとは思いますがそこは温かく見守っていただければ幸いです。
10選
10位
Get up! Shout! / 水樹奈々
作詞:水樹奈々,作曲:山本玲www.youtube.com
サビ直前の「デデッ、デデデッ(天地を返す...)」のところで埋まりそうになります。
ワガママMIRROR HEARTのサビ前「デデデデ」と似たモノを感じました。
編曲が加藤裕介さんなので、そういうことなのでしょうか。(知らんけど)
9位
Canary Yellow / 内田 彩
作詞:hisakuni,作曲:hisakuni
このCDを貰った友人からは「(人によって)好き好きがありそうな曲かもね」と言われたのですが、私はCanary(キャナリ)、いや、すごい好きです。。。
専門的なことは分かりませんが、イントロからとんでもないことになっている気がします。
8位
つらみ現在進行形 / ワルキューレ
作詞:堂島孝平,作曲:櫻澤ヒカル
イントロを聴いて、「ギザギザハートの子守歌をプレイリストに記憶はねぇぞ!」とブチぎれたのがこの曲との出会いでした。
サビが一生続くような感じがたまりませんね。
サビ前の\パンッ/がいい味出している気がします。
7位
#HASHTAG ME / 大橋彩香 a.k.a HASSY
作詞:カミカオル,作曲:TAKAROT
8/4(はっしーの日)にリリースされた楽曲です。
各所で韻を踏んでいる歌詞で、ついつい口ずさみたくなります。
披露の場がまだバースデーイベントの1回のみなので、これからもっと聴ける機会が増えたら嬉しいです。
6位
MOTiON / 豆柴の大群
作詞:豆柴の大群,作曲:松隈ケンタ
個人的な話になりますが、2021年、豆柴の大群にどっぷりハマりました。
「アイドルのやることか?」と思うくらいに身体を張りながらおじさんを楽しませてくれる彼女たちのこの先をもっと見てみたいと感じた次第です。
推しは「ハナエモンスター」ちゃんです。
とても謙虚で周囲から一歩引いた目線で行動している姿には見習わなければならない点が多いです。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、本題に戻ります。
ずっとガチャガチャピコピコワチャワチャしていて、ずっと楽しい。
とりあえず頑張るか、って時には必ず聴いてる曲だったのでお世話になりました。
5位
Starcast / 石原夏織
作詞:やなぎなぎ,作曲:栁舘周
綺麗すぎる。(顔も楽曲も)
メチャクチャ生バンドで聴きたい。
ラスサビ~アウトロのベースの音で身体がウニョウニョしてしまいます。
4位
星影のファンタジア / ARCANA PROJECT
作詞:志村真白,作曲:志村真白
透明感があって、盛大で、荒んだ心が洗われます。
随所の「デッ、デッ、デッ、デッ....」で多動が発動してしまいます。(聴けばわかる(by 犬養毅(?)))
下からすくい上げるようにサビに入っていく感じがたまりません。
間奏のギターソロも個人的にはとても好きです。
3位
ユメヲカケル! / スペシャルウィーク(和氣あず未)、サイレンススズカ(高野麻里佳)、トウカイテイオー(Machico)、ウオッカ(大橋彩香)、ダイワスカーレット(木村千咲)、ゴールドシップ(上田瞳)、メジロマックイーン(大西沙織)
作詞:マイクスギヤマ,作曲:東大路憲太
2期には毎回泣かされてました。
なぜか毎話2回繰り返し観るという謎の視聴をしており、2周目のOPの時にはすでに泣いているのでパブロフの犬の如く、この曲を聴くだけで自然と涙が出てくるのです。(本人談)
度重なる転調、終わらないサビ、跳びポ、ごっそさん。
2位
Won't lie never ever / 飯田里穂
絶対「第六感 / Reol」からインスピレーション受けたろ、と突っ込みたくなりましたが結果メチャクチャいい曲です。
1位
グー / 東山奈央
今年の1曲、これです。
THE アンセム。
疾走感、合いの手、忙しないベース。
1秒も余すところなく高まれます。
間違いなく今年一番聴いたし、一番高まった。ありがとう。
とても悩んだ楽曲達
a・b・y / 茅原 実里
まめサマー!? / 豆柴の大群
操り人形クーデター / 渕上 舞
唇の凍傷 / ワルキューレ
愛のシュプリーム! / fhána
Plastic Smile / 石原 夏織
WONDER MAP / 鈴木愛奈
ピエロ / GARNiDELiA
U撃つ / 高橋李依
以上。
大橋彩香 1st Family Meeting! 感想とか
大橋彩香さんの初のファンミーティングイベントに参加してきました。そちらの感想をつらつらと。。。
完全に記憶ベースで綴るので、記憶違いがあったら「ホリプロ 大橋彩香」宛までお願いします。
会場はそごう横浜新都市ホール、キャパは1000人くらい?
昼/夜の2部構成で僕は昼の部だけの参加。
座席は1列目のやや下手寄り、6月に社会にメッタ刺しにされた甲斐があった。
本当に壇上までの距離が近く、脳内で延々と石原夏織さんの「Face to Face (作詞:児玉雨子 作曲:神谷礼 編曲:PandaBoY)」が流れていました。
さて、そんなこんなで開演。
司会の女性の掛け声とともに笑顔で登場する大橋さんを拍手でお出迎え。
バチクソニッコリキモスマイルの僕と目が合って大橋さんは困惑していました。(オタクの妄想ポイント1)
トークイベントなのでね、今日はしっかりとお話を聞けた気がします。ライブの時のMCは一切覚えられないけど。
トークは「大橋さんの一日」が主題で、時間帯毎の日々の大橋を語ってくれました。
9時の大橋 起床
「集いし願いが、新たに輝く星となる! 光射す道となれ! シンクロ召喚! 起床せよ! スターダスト・ドラゴン!」 、、ということで大体この時間帯に起床するらしいです。普通の社会人がこの時間に起きたらトラップカード奈落の落とし穴で社会から即除外でしょう。
起きてからは
①愛猫にすり寄られる
②猫と連れション
③ビタミン剤過剰摂取
かつて朝飯は家でお菓子を食べる、という感じだったらしいですが、
出先でのお菓子に変わったそうです(なにが違うの?)
10時の大橋 ボイストレーニング
ウソらしいです。(本人談)
思わず手をパンパン叩いて爆笑しました。こういうことをサラッと言えるところも表裏なさそうでとても好感が持てます。「ウソ」というのは、10時にしっかりボイトレをすることが、らしい。4月からボイトレに励んでいるらしく、口をプルプルプル~と動かすトレーニングを披露してくれました。
ちなみに何に効くトレーニングなのかは一切理解してないらしいです。好き。
僕は新人時代、上司から口酸っぱく「まず目的はなんだ」「なんのためにやるのか?」を植え付けられましたが、すべて大橋に持っていかれた気がしました。
11時の大橋 バレーボール
辞めたらしいです。(本人談)
思わず手を(略)。いいですね、大橋らしいです。熱しやすく冷めやすい、そんなところも好感が持てます。ハイキューが完結したことを機に作品を見返したらバレー熱が入ってしまったらしく、バレークラブの門を叩いたとのこと。行動力の化身。
実演ではサプライズゲストで学生時代バレー部のMachico氏登場。
役者は揃ったので「ユメヲカケル!」のイントロが流れ出してもおかしくないと思ったのですが、流れませんでした。
正直バレーは一切興味がないのでポジションの話されても何のことかさっぱりでした。
12時の大橋 昼飯(なか卯)
大橋さんの午前中の仕事のモチベーションは「昼飯」だそうです。
トーク途中でメール受信の演出。大橋父から韓国へ家族旅行行った時の動画が送られてきました。
個人的にはこの動画が本日のMVPでしたね、一般人ぶってる大橋がとても良かった。
母と並んで歩いてる姿、韓国人がガツガツ肉喰らってる横の卓で負けじとガツガツ肉喰らってる姿、モニュメントと同じポーズをして恥ずかしそうに写真撮影する姿、そんなプライベートな側面を見ることができる貴重なひと時でした。
~記憶が曖昧ですが、このあたりでラジオコーナーだった気がする~
「大橋彩香のAny Beat!」(※)と同じ段取りで「いつもの収録風景」を
見せてくれました。しっかり全部のメール通してから、「NGないです」と構成作家に一声かけてたのが印象的でした。結構なスピードで拾い読みして気になったワードに注目している感じもしました。
(※)『大橋彩香のAny Beat!』(おおはしあやかのエニービート!)は、大橋彩香をパーソナリティとして文化放送・超!A&G+にて放送・配信されているラジオ番組である。
15時の大橋 カラオケボックス
大体空き時間はカフェかカラオケの二択らしい。
上手側にはカラオケセットが組まれてて自然な流れでアコースティックパートを披露。
ギター演奏で渡辺キョータが現れて思わず指さしてしまいました。すみません。
ライブ中、バンドメンバー紹介の時毎回煽ってくるあの顔、好きっすよ。
~セトリ~
1曲目 ドライフラワー
知らない曲です。腕組んで聴いてました。
2曲目 VIVID VICE
知らない曲です。腕組んで聴いてました。
J-POP疎すぎ問題ですね。平井堅しかしりません。
~プレゼント企画~
箱に入った紙を引いて、書かれた座席番号者が当選するもの。
大橋「9列の~40番~!!」
司会「あ~、いませんね~」
大橋「はい、つぎ」
素っ気ない大橋が面白いとは思いつつ、やっぱり空席は演者を悲しませるのでやっちゃだめだ。責任もって会場へ足を運べ。
大橋「1列の~」
僕「(17きてくれ~)」
大橋「15!!!!!」
僕「ちんこ!!(退場)」
大橋さんのプレゼント企画でニアミスしがちなのは何故なのでしょう。
2017年の学祭トークショーの際に連番者の隣の人が当選した記憶もあれば、
ライブ中、YES!!を歌いながら空気砲でサイン入りシャツをぶっ飛ばしてくる
大橋の球を前の人が受け取った記憶もあります。
あと一歩、何が足りないのか、教えてください。
「■お問い合わせ → 経営企画本部 人事部 採用担当 career@horipro.co.jp」
~ライブパート~
8/4にリリースされる新曲の初披露の場となります。
youtubeで事前予習をしましたが、強すぎて2021年10選の一席を確保、
優先席。Priority Seat。高齢者・体調不良者・妊婦・乳幼児連れ(ベビーカー含む)・大橋彩香。
大橋彩香 a.k.a HASSY - #HASHTAG ME [Official MV] - YouTube
TAKAROT作曲とのことで、Finding Lover同様、合いの手の「Hey Hey...」がいい味出してます。
ライブパート用に大橋さんが着替えている間、バックダンサーによる振り付けレッスンが開始。
大の大人が揃いも揃ってニコニコしながらお手手の運動。我に返る瞬間ですよね。まぁもちろん屈するのですが。
いざ歌い始めると、振り付けレッスンの成果はどこへいったのやら。不慣れな振り付けに気を取られて推しへの意識が逸れることを恐れ、開き直って腕組んで曲を聴きこみました。これが正解だったと思いたい。
~告知~
①10/24 バースデーイベント
たぶん行く。
②11/24 Our WINGS 円盤化
ロンリーサンシャインが映像化するぞああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
③12月 アコースティックアルバム発売
正直J-POPカバー刺さらないので盛り上がりはなかった。
新曲も入るとサラっと言ってたけど、こっちは盛り上がった。
お わ り(あやか)
大橋彩香ワンマンライブ2021〜Our WINGS〜 感想とか
はじめての投稿になります、よろしくお願いします。
掲題の通り、昨日は推しである大橋彩香さんの単独ライブイベント開催日でしたので興奮冷めやらぬ内に感想(ライブ前のムーブ等含む)を書きます。
(注)本記事はライブのセットリストを掲載しています。
~会場前~
昔からの知り合いとまずは現地で落ち合いました。
互いに社会人になってからは、年末年始やイベントくらいでしか会えていなかったのでウキウキでした。やはり気心の知れた仲ってのはいいですよね。
まず腹ごしらえ。
大橋彩香さんといえばペペロンチーノですよね~、ということでイタリアンなお店で一番高くて強そうな(語彙力の欠如)ペペロンチーノを食べました。普通にうまかった。
店を出てからはオシャレな広場でコーヒー片手に、今流行りのウマを育てるゲームをしました。知り合いはダイワスカーレットちゃんに溺愛していますが、皆さんはどのウマが好きですか?(ウマハラ)
激闘のURAファイナルズ決勝を制し、完全にウマ脳になってしまった我々は「今日の一曲目はうまぴょい伝説だ」やれ、「いや、Make Debut!一択だろ」と、本当にしょうもない会話をしながらライブ会場へ向かいました。
~ライブ本編~
1.START DASH (作詞・作曲:水野良樹)
大橋彩香さん本当に歌が上手いな、と思わせてくれる一曲だと思います。透き通った声、奇麗なロングトーンが引き立つ~とニコニコしながら聴いていました。デッ!デッ!デッ!デッ!やドゥーーンで身体がビクつく。
2.シンガロン進化論 (作詞・作曲:大石昌良)
二階席と三階席の間をトロッコで移動。声出しが行えないルールだったので最後の「ら~ら~ら~らら~」が1回のみ。持参の指揮棒振って高まってるおっさんがいて、その案いただきとなりました。
3.NOISY LOVE POWER☆ (作詞:こだまさおり 作曲:本多友紀)
ギェァァァィインァァイィイィギィギィイィィィ(原文ママ)、発狂。ベースに合わせて多動を繰り返していたら、曲が終わる頃には身に覚えの無い場所に立っていました。4マス戻る。
MC①
ライブ開催は苦渋の選択だったと思うけど、それでも開催してくれたことに本当に感謝をしながらありがたいお言葉を聞きました。ニワトリなので内容は覚えていません、ごめんなさい。
4.にゃんだーわんだーデイズ (作詞・作曲:mitsuyuki miyake)
ダンスがとても可愛い!
5.Super dreaming days (作詞:畑亜貴 作曲:中村瑛彦)
理解が追い付かないまま床になっていました。(床ポイント:1)少し残念だったのがバックダンサーとのストーリー仕立てのダンスがなかったことです。ですが「こんなにだいすきなことを見つけられたので大丈夫」。
6.キミがいないクリスマスなんて
(作詞:Kanata Okajima 作曲:DAICHI・Shunsuke Harada)
正直、季節柄干されるか不安でしたがきてくれて安心しました。冬にこの曲聴くと良さがマシマシになるので皆聴いてください。
7.バカだなぁ (作詞・作曲:秋浦智裕)
バカでごめんなさい。次。
MC②
ニワトリなので割愛。
8.Lovely Days (作詞・作曲:youth case)
いい曲だぁ~と思って聴いていました。次。
9.お月さま (作詞・作曲:Kanata Okajima)
これを聴くと日本昔話を思い出すのは僕だけでしょうか。次。
10.like the melody (作詞:Safari Natsukawa 作曲:春川仁志・Safari Natsukawa)
トゥルルントゥルルン。next.
※11曲目、この流れで「彩りplace」を警戒していましたが来ませんでした。とても聴きたかった。
バンドメンバー・ダンサー・大橋彩香 紹介
11.Winding Road (作詞:Kanata Okajima 作曲:Kanata Okajima・MEG)
ビビリなので爆発に一人で驚いた。爆発にマジで弱い。メンバー紹介直後は炎&ダンス曲が鉄板となってきましたね。
12.MASK (作詞:Kanata Okajima 作曲:飯塚昌明)
前奏のギターが好き。この曲を聴く度にいつかのライブのインタビュー映像にて「かわいい大橋と、かっこいい大橋、どっちがすきですか~?」みたいな質問をオタクに投げかけていたことを思い出します。ちなみに僕はかわいい大橋派です。
13.HOWL (作詞・作曲:DECO*27)
この曲を生歌であそこまで歌い上げるのは本当にすごい。2番のサビ前の「ピピピピピ」で身体が反応してしまうのは致し方なし。
ここから少し話が長くなりますが、この曲、アルバムが発売される前の対談記事に
以下のような記述がありました。(以下引用)
大橋 そうですね。やっぱり自分の内側で眠っている感情を叫ぶというか、ぶわっと吐き出したいというのがあって。だから「HOWL」というタイトルを見たときに「おお!」って思いました。刺激的で、今までにない攻撃的な曲になったんじゃないかなと。
DECO*27 ただ、誰かを攻撃するというよりも、自分が思ってることを叫びつつ「私は負けないからな!」みたいなメッセージ性もあって。
大橋 うんうん。負の感情を吐き出すだけで終わってなくて、ちゃんと「生まれ変わっていきたい」みたいなプラスの方向に向いているんですよね。例えば「解き放て大嫌いな自分を」という歌詞にあるように、私はあまり自己肯定感を得られないタイプなんですけど、同時にその殻を破っていきたいという気持ちも強いので、自分にぴったりな曲だなって。
僕が当初着目したのは大橋の最後の「自己肯定感を得られない~殻を破っていきたい」
の部分なのですが、ここでふと浮かんだのがロンリーサンシャインの冒頭、「Ah,見た目どおりの人じゃないって怒り出すの ヤメテ ヤメテ 迷惑なんだよ」でした。
殻を破ってせっかく自己肯定感なるものを得たは良いけど、その先に待っていたのは周囲からのお粗末な評価、ヤメテクレ。う~んなんか親和性が高そう、と勝手に思い込んでいました。
そんなこんなで「HOWLとロンリーサンシャインは一セットでセトリを組んできそう?」
14.ロンリーサンシャイン (作詞:畑亜貴 作曲:小山寿)
流石に床。(床ポイント:2)理性を失いましたが結果退場させられていなかったのでレギュの範疇だったことがわかりますね。本当に今日来てよかった。
15.NOT YET (作詞:FUNK UCHINO 作曲:早川博隆・加藤冴人)
先ほどまでの余韻で記憶がないんです。。。
16.Sentimen-Truth (作詞:田淵智也 作曲:佐藤純一)
腕組んでウンウン頷いてました。
17.ハイライト (作詞:Kanata Okajima 作曲:佐伯高志)
ンンンンンン~~イイネェ~~~~。場内の照明もハイライトになって周りが見やすくなったところで、オタクの気持ち悪さを一望。これだよ、これ。
MC③
トロッコで運ばれながらMCしててちょっと面白かった。
18.流星タンバリン (作詞:畑亜貴 作曲:中村瑛彦)
普段はクラップしないのですが、「しっかり叩いて叩いて」のところだけで猿のようにクラップをします。大サビ跳びポで銀テが飛ぶと思ったのですが、そもそも今回銀テが飛びませんでした。飛沫も銀テも飛ばさずに、ってことだったのでしょうか。
19.ワガママMIRROR HEART (作詞:真崎エリカ 作曲:加藤裕介)
振りコピに真剣になりました。これに関してはもう言う事はありません。
20.ダイスキ。 (作詞:Kanata Okajima 作曲:Kanata Okajima・pw.a)
振りコピに真剣になりました。これに関してももう言う事はありません。
Youtube再生回数100万回再生おめでとうございます。ダイスキ。
~おわりに~
セトリ構成についてですが、アルバム曲をすべて惜しみなく使っていました。次からのセトリは読めなくなりそうでそこが楽しみですね。その他感じたことといえば、1曲除き、5thシングル以降の新しめの曲で攻めてきたことですかね。Super dreaming daysだけ唯一4thのカップリングでしたが、スクリーンに曲名も入っていたことから新規参入者向けの優しい対応だったのだと思います。
次回のライブも楽しみです、ここまで読んでくださってありがとうございました。
(たくみ)