いつもお世話になっております。 @ThhhG_9l3です。

12/17に開催された「東名阪対バンツアー「豆柴48」 東京公演」に参加しましたのでその感想をだらだらと書いていきます。

 

結果だけが知りたい方、お急ぎの方は次に記載致しますので、それだけ

見て終わりでよいかと思います。

「すごく楽しかった。」

 

以上。

 

 

 

では、お時間ある方は引き続きよろしくお願いいたします。

大きく3つに分けてお話できればと思います。よろしば。

ライブ前のあれこれ

「お仕事」と「推し事」。このメリハリはとても大事。

 

「今日の推し(ハナエモンスターちゃん)の髪型はなんだろな」

「今日の推しの(あれば)MCは何を語るか」

「何回ツバかけてくれるのか」

そんなことを考えながらライブ前の業務を無事消化しました。(メリハリポイント -1)

 

仕事を終えてからは、「積み」(※1)をしに渋谷へ向かいました。

(※1)現在開催中の「柏木由紀なりのWACK EXHiBiTiON and SELECT 7」。

     事務所所属アイドルの総選挙。CDについてるシリアルでメンバーに投票

     できるよん。

 

この記事を読んでいるあなた、ラッキーです。まだ間に合う。

(たしか)12/26の15時まで投票可能ですので

ハナエモンスター

に投票をお願いいたします。ハナエちゃんの輝く姿を皆で拝みましょう。

 

渋谷からそのまま会場の最寄り駅(天空橋)へ到着。

会場までの道のりを調べることはしません、なぜなら「わかる」(※2)から。

(※2)私は声優現場へよく足を運びます。

     その際に最寄り駅へ着くと必ず身に着けているアルコバレーノの

     おしゃぶりが共鳴し光りだすのです。

     そう、すぐそこには同じ会場へ向かう「オタク」が存在し、その者に

     導かれるままに会場に到着することができるというわけです。

 

しかし、今回の場合は「わかり」ませんでした。

オタク特有のオーラ、泥臭さ、そういったものが一切感じられないのでした。

やるな、オタク達。

 

現地に到着はしたものの、豆粒歴1ヵ月のホヤホヤオタク、初豆柴ライブである私にはもちろん知り合いはおりません。

謂わば「インターネットのお友達」状態です。

しかし、過去の経験から言うと確実に知り合いはいたほうがいい。

終演後、高ぶった状態のまま意見を言い合えるし、それが醍醐味(ガチ)。

人の感想を聞いて新しい発見もできるし本当に良い。

 

というわけで、今回の現場では3名の方とエンカしました、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

皆さんとても話しやすく、新米の私にもわかりやすく「豆柴」のあれこれを教えていただき、本当にうれぴえんじぇる。来年こそは流行語大賞狙いに行きましょう。

 

ライブ中のあれこれ

長くなりましたが、いよいよ本題です。

 

今回は対バン形式で、相手はIxR(From AKB48)。

AKB48というと、学生時代の青春を共に駆け抜けてきた思い出深い楽曲達がモリモリあります。なので内心とてもワクワクしていました。

また、私はライブ前には必ず「一点張り」(※3)をするのですが、その中で今回一点張りした楽曲はIxRからは「大声ダイヤモンド」、豆柴からは「MOTiON」。

MOTiONについては2021年の10選楽曲としても選ばせていただきました(別記事参照)

www.youtube.com

 

MOTiONのここが凄い(好き)

・自身らで作詞

・イントロの顔を隠すフリの時の、ハナエの口を開けた顔

・「見えないこのまま消したい~感じないそのまま行きたい」の部分だれか一人裏声で歌っている(ミユキ?)それがいいアクセント。

・ナオ「箱は暗い、みえな~いぃぃイェッ!」GOD。

・サビ前の「デッ、デッ、デデッ、デッ、デデッ、ギュゥゥゥゥゥゥゥン」

・サビのフリ

and so on.....

 

挙げたらマジでキリがないです。

 

(※3)聴きたい楽曲を予め宣言しておき、ライブ中流れ出したら自我が崩壊する闇のゲーム。

 

自身の座席は2F最後尾だったので、後部への配慮がいらない好き勝手出来る願ったり叶ったりなポジでした。公演開始までの時間は天井の強度を確認するなどしておりました。(天井に突き刺さる恐れがある為)

そうこうしていると、唐突に元気いっぱいのハナエモンスターが会場内の注意事項を読み上げ始めました。体感140デシベルをマークし心臓に悪かったですが、ハナエちゃん可愛いので何もかも許しました。(「どゆこと?」と言われてしまいそう)

こういう場面でのハキハキしたハナエちゃんからもバチバチに元気をもらえます。

 

~余談~ 豆柴現場と声優現場との違い

個人的に印象を受けたのは「撮影可能かどうか」という点です。

豆柴現場には各々持参したカメラで演者を撮る方(以後、カメラ班)、振りコピに真剣になる方(以後、振りコピ班)、の2極化しているような印象を受けました。

ちなみに、私は「多動班」です(ごめんなさい)。

身体は正直なもので、ドラムやギターの音を聴くとビクビクと身体全体で反応してしまう、一番気持ち悪くてどうしようもない部類です。

しかし、要所要所で振りもしますのでご慈愛ください。

 

 

~セトリ~

IxR

1.フライングゲット

2.君のことが好きだから

3.希望的リフレイン

4.根も葉もRumor

5.ずっとずっと

6.彼女になれますか

7.重力シンパシー

8.遠距離ポスター

9.言い訳Maybe

10.???????????

 

正直セトリが凄すぎました。今日私がこの現場に来ることを認識していたかのような

殺しにくるセトリ。

 

どの楽曲も、耳を劈くような高鳴るギターイントロには流石ににやけが止まりませんでした。今のご時世、マスクをすることで顔を隠せていますので、幸い公然猥褻罪に問われることもなく高まることができてよかったです。

王道を行く、だれもが聴いて盛り上がれる楽曲の数々には脱帽せざるを得ません。

 

上記セトリの10曲目をあえて伏せたのですが、ご察しのいい方ならもうお分かりかと思います。

大声ダイヤモンドでした。

直前にメンバーのMCが入り、「大声ダイヤモンド」のタイトルコールが飛び出た瞬間からの記憶がないです。

しかし、「感情吐き出して今すぐ素直になった結果」、気づいたころには天井に頭から突き刺さり、スタッフに救助される自分がいました。お手数をおかけしました。

落ちサビ前の「デデッ、デデッ、デデッ、デデッ、デッ!(ダイスキダ キミガダイスキダ...)」のところはどうしても刻みたくなる。

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涙で前が見えなくなっている最中の豆柴ターンです。大本命キタキタキタ。

 

~豆柴~

セトリ

1.豆柴の大群 -お送りするのは人生劇場-

2.FLASH

3.そばにいてよ Baby angle

4.恋のフルスイング

5.らぶ地球

6.トラスト

7.りスタート

8.ヘビーローテーション(豆柴の大群 × IxR)

9.りスタート(豆柴の大群 × IxR)

 

こちらも序盤から私を殺しにかかるようなセトリでした。

1~3はしっかり対バン相手のファンも巻き込むようなTHE・アンセム

「いろんな人を巻き込んで世の中とwith you」 を体現していたと感じます。

FLASHは再三予習した振りを生で拝めて「BREAKiNG EMOTiON」。

そばにいてよ Baby angle はぴょんぴょんしたかった、区切りで少し強めに跳ぶ動作がメチャクチャ好き。

 

合間のトークではナオから「大声ダイヤモンド」というワードが飛び出し謎のマサイをかましてしまいました。禿同(死語)。

 

さて、このように高まりながらも、私の心の奥底には「警視庁 MOTiON特別警戒 警視総監」が待機していますので、「ハナエちゃんセンターのVの字のフォーションには気をつけろ」とさんざん上司から刷り込まれていました。果たして来るのか。

 

4~6は基本的に推しを眺めていました。今日もマジで可愛い、ありがとう。

恋のフルスイングは楽曲・振り付け共に個人的にぶっ刺さり。

フリはナオ&ハナエの担当らしく、才能しか感じません。

曲中のベースも常にウニョウニョウニョ動いていて、音に合わせて歌っていました(キモ)。

ドラムやベースやギターの音を歌う事は人間だれしもあるものです。

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7曲目のカエデのMCイントロからの「りスタート」は流石に発狂。

水ダ企画「MONSTER IDOL」、2019年の当時リアタイしていたときからこの企画がマジで好きでした。これを観たいがためにParaviに金を払って今でも見返しています。

今までの人生、一番感動した「ドラマ」は間違いなく「MONSTER IDOL」。

そんな企画の紆余曲折を経て、結成した「豆柴の大群」。

思い入れの詰まった彼女たちのデビューシングルを黙って聴いていられるわけがない。

先程、「多動班」と言いましたが、お粗末ながらもこの曲は完全振りコピを目指しています。

この5人ではない豆柴だったらここまで熱中している自分はいなかったと思います。

 

8曲目からはIxRを迎え入れてのコラボ。

ここではずっと推しの頑張る姿を見ていました。

最後尾からでもわかるその妖艶さは筆舌に尽くしがたいものがあります。

2Aでハナエが先頭に立ち、IxRメンバーをも引き連れて行進している姿を、

これから先もっと多くの「大群」を引き連れて先陣を切ってほしいとい思い出眺めていました。

 

他にもいろいろ書きたいことはありますが、別の機会でお話できればと思います。

 

本当に素晴らしい内容でした。ありがとうございました。

 

おわりに

本当に来てよかったと思えるライブでした。

これからも追える範囲ではありますが、彼女たちの活動を応援していければと思います。

 

MOTiONは次の現場まで楽しみにとっておきます。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

おわり。